2022
こんにちは。
しぇらです。
HPをまとめているとですね、そういえばこの作品のここって、何も説明ないと分かりづらいんじゃね?とか色々思ってくるわけです。
当の本人は、色んなものに設定とか用語とか世界観とか書きとめて確認できるようにしています。
構想初期段階と最終版ですら設定が変わるのですから、そういう「世界観の間違い」がないようにする必要があるわけです。
初期段階の構想と実装したものが初期構想と全く同じとは限らないんだ…。
というわけでですね、世界観の根本はさすがにまだお話しできませんが、細かい設定なら話しちゃっていいかな、と思いまして、世界観解説を自分の確認も兼ねてすこ――――しづつですがお話していきたいと思います。
続くかは気分次第ということで…。
第1回は、【Reinkarnation】より「花咲病」です。
花咲病。
創作者なら一度は聞いたことのある病名かもしれません。
皮膚から花が生えて、それが咲いている絵とか見たことありませんか?
あれです。
瞳が一番多いかな?
設定やその儚さ、美しさから好きな人も多いと思います。
かくいう私も好きです。
この病気は別に実在している病気ではありません。
いわゆる創作病気、と言われる類のものになります。
このような病気は、人によって見た目の設定は共通でも治療法や原因は違ったりすると思います。
その辺りが創作者の好みが出やすい部分かもしれないです。
さて、はねうさぎのこや。作品における花咲病は「奇病であり難病」です。
原因不明、治療法も一切確立していない、メカニズムすら不明です。
症例自体も少なく、原因解明はあまり進んでいません。
しかし、いくつか症状は分かっています。
判明している症状は
患者の発育・発達が遅れるのは花の方にも養分を渡らせなければならない、という脳の誤作動によるもので、その影響を本人がもろに受けます。
イリスの言動や見た目が年齢よりも幼いのはその影響です。
(イリス:18歳)
植物の毒素の影響を受けない…はまだ秘密です。
寿命と人格については、これはもう【Reinkarnation】で起こった通りです。
患者が持つ花=寿命、なので基本的に患者の寿命は非常に短いです。
もしかしたら、発育発達が遅いのは少しでも花が長生きするためなのかもしれません。
この辺は漫画を描いていますので、その辺でわかるかも…?
ちなみに時系列はフリゲReinkarnation→漫画Reinkarnationですので、フリゲの方は前日譚なのです。
HPの方に花咲病についてもう少し詳しく書いてあるので、気になる方はHP内を探してみてください。
どこかにあります。
さて、最後に少しどうでもいいお話を。
花も植物ですので、種があります。
「種を飲み込むとそこから芽が出るよ」とか言われたこととかありませんか。
種はですね、かみ砕かずに飲み込むと、胃で消化されずそのまま出ていくので種が発芽することはないです。
出た後は発芽します。
植物は生育範囲を広げるためにかみ砕かれないように種を固くしたり、鳥に飲み込まれやすくする工夫が施されているんですよね。
そんな種、というか種子にはアブシシン酸(ABA)と呼ばれる植物ホルモンがあるのですが、こいつはストレス応答、種子・芽の休眠誘導、気孔の閉鎖、種子の成熟などに関連するホルモン[1]でして、こいつが体内にいるミトコンドリアを傷つける…なんて話もありますがこれは嘘だと思うのであしからず。
ただ、ABAは人体にいい影響をもたらす可能性なんかも発見され始めています。
ABAの代謝不活性化する酵素はP450と呼ばれる生命活動の必須となる酵素[2]らしいですし、もしかしたら将来ABAを利用した薬がでてくる可能性もあるかもしれませんね。
まぁ、薬も食べ過ぎれば毒というように、接種のし過ぎはよくないのでしょう。
そう考えると、花咲病って結構ありえない病気なんですよね。
だがそれも魅力。
◆参考文献
[1]小林 勇気, 田中 寛, “植物ホルモン・アブシシン酸の進化と機能植物ホルモン・アブシシン酸獲得のルーツ”, 公益社団法人日本農芸化学会「化学と生物」, 2017(Retrived on January 6, 2022)
https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=769
[2]“1.アブシジン酸代謝不活性酵素を特異的に阻害する物質の創出”, 静岡大学農学部応用生命科学科植物化学研究室(Retrived on January 6, 2022)
https://www.agr.shizuoka.ac.jp/c/npchem/cont01_01.html
しぇらです。
HPをまとめているとですね、そういえばこの作品のここって、何も説明ないと分かりづらいんじゃね?とか色々思ってくるわけです。
当の本人は、色んなものに設定とか用語とか世界観とか書きとめて確認できるようにしています。
構想初期段階と最終版ですら設定が変わるのですから、そういう「世界観の間違い」がないようにする必要があるわけです。
初期段階の構想と実装したものが初期構想と全く同じとは限らないんだ…。
というわけでですね、世界観の根本はさすがにまだお話しできませんが、細かい設定なら話しちゃっていいかな、と思いまして、世界観解説を自分の確認も兼ねてすこ――――しづつですがお話していきたいと思います。
続くかは気分次第ということで…。
第1回は、【Reinkarnation】より「花咲病」です。
花咲病。
創作者なら一度は聞いたことのある病名かもしれません。
皮膚から花が生えて、それが咲いている絵とか見たことありませんか?
あれです。
瞳が一番多いかな?
設定やその儚さ、美しさから好きな人も多いと思います。
かくいう私も好きです。
この病気は別に実在している病気ではありません。
いわゆる創作病気、と言われる類のものになります。
このような病気は、人によって見た目の設定は共通でも治療法や原因は違ったりすると思います。
その辺りが創作者の好みが出やすい部分かもしれないです。
さて、はねうさぎのこや。作品における花咲病は「奇病であり難病」です。
原因不明、治療法も一切確立していない、メカニズムすら不明です。
症例自体も少なく、原因解明はあまり進んでいません。
しかし、いくつか症状は分かっています。
判明している症状は
- 患者の発育・発達が遅れる
- 植物の持つ毒素の影響を受けない
- 寿命は「生じた花が枯れるまで」
- 花が咲いたとき、その花が持つ花言葉と対義語となる人格を得ること
患者の発育・発達が遅れるのは花の方にも養分を渡らせなければならない、という脳の誤作動によるもので、その影響を本人がもろに受けます。
イリスの言動や見た目が年齢よりも幼いのはその影響です。
(イリス:18歳)
植物の毒素の影響を受けない…はまだ秘密です。
寿命と人格については、これはもう【Reinkarnation】で起こった通りです。
患者が持つ花=寿命、なので基本的に患者の寿命は非常に短いです。
もしかしたら、発育発達が遅いのは少しでも花が長生きするためなのかもしれません。
この辺は漫画を描いていますので、その辺でわかるかも…?
ちなみに時系列はフリゲReinkarnation→漫画Reinkarnationですので、フリゲの方は前日譚なのです。
HPの方に花咲病についてもう少し詳しく書いてあるので、気になる方はHP内を探してみてください。
どこかにあります。
さて、最後に少しどうでもいいお話を。
花も植物ですので、種があります。
「種を飲み込むとそこから芽が出るよ」とか言われたこととかありませんか。
種はですね、かみ砕かずに飲み込むと、胃で消化されずそのまま出ていくので種が発芽することはないです。
出た後は発芽します。
植物は生育範囲を広げるためにかみ砕かれないように種を固くしたり、鳥に飲み込まれやすくする工夫が施されているんですよね。
そんな種、というか種子にはアブシシン酸(ABA)と呼ばれる植物ホルモンがあるのですが、こいつはストレス応答、種子・芽の休眠誘導、気孔の閉鎖、種子の成熟などに関連するホルモン[1]でして、こいつが体内にいるミトコンドリアを傷つける…なんて話もありますがこれは嘘だと思うのであしからず。
ただ、ABAは人体にいい影響をもたらす可能性なんかも発見され始めています。
ABAの代謝不活性化する酵素はP450と呼ばれる生命活動の必須となる酵素[2]らしいですし、もしかしたら将来ABAを利用した薬がでてくる可能性もあるかもしれませんね。
まぁ、薬も食べ過ぎれば毒というように、接種のし過ぎはよくないのでしょう。
そう考えると、花咲病って結構ありえない病気なんですよね。
だがそれも魅力。
◆参考文献
[1]小林 勇気, 田中 寛, “植物ホルモン・アブシシン酸の進化と機能植物ホルモン・アブシシン酸獲得のルーツ”, 公益社団法人日本農芸化学会「化学と生物」, 2017(Retrived on January 6, 2022)
https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=769
[2]“1.アブシジン酸代謝不活性酵素を特異的に阻害する物質の創出”, 静岡大学農学部応用生命科学科植物化学研究室(Retrived on January 6, 2022)
https://www.agr.shizuoka.ac.jp/c/npchem/cont01_01.html
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一次創作同人サークル「はねうさぎのこや。」の管理人。
絵をかいたり、ゲーム作りや曲作りなんかを楽しんでいる。
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