2025
こんにちは、しぇらです
現在次回作のデモ版を出すにあたり、着々と作業を進めている次第です
なんか元々マップ関連を曲を作る予定なかったのに作っているので、気づくと作業量が増えています
おかしい…
前回、メッセージウィンドウを好きにやったついでに自動改行とかできたら楽じゃね?と思い、いろいろ調べていました
なんとVer.3.5以降なら隠しコマンドを使用することで改行できるようになったみたいです
なんて便利だ…
じゃあ、もうあれだし文章と立ち絵を同時に出すコモンを作ったらそれはもう無敵だ(作業がだいぶ楽になるため)となったので、今回進めていきます
使用バージョン:Ver.3.633
※Ver.3.5以降必須です
先に立ち絵コモンを作成しましょう
今回は、画像を縦横分割して表示する方法を取ります
まずユーザーDB に新しいタイプを追加します
項目は「ファイル」「縦」「横」を追加します
ファイルは「▼特」をクリックして、ファイル読み込み(文字列)を選択します
初期フォルダは立ち絵を置いているフォルダを選択していると、後々の作業が楽になります
縦横は「数値」を選択します
ユーザーDBの設定は以上です
表示したいキャラを置いておきましょう

次にコモンです
セルフ変数は以下の通り設定しておきます
CSelf35, 38はなくても別にいいです、調整用に使用しますが僕は使いませんでした
CSelf20は使うかなと思って設定しましたが、使いませんでした
なくても問題ないです
入力内容を設定します
項目は「表示」「表情番号」「画像」「立ち位置」「顔グラ番号」「文章」です
「表示」は「選択肢を手動選択」を選択して、「表示」「非表示」好みに応じて「半透明」とか準備します
「画像」は「データベース参照」を選択して、先ほど追加したものを選択します
「立ち位置」は「右」「左」があればいいかな、中央は好み
「顔グラ番号」は前回作成したコモンに合わせて、名前表示をするためのものです
文章と違い"@[num]"を使用して表示することはできません
そのため、表示のために専用で準備しておきます
「データベース参照」を選択して、「システムDB」の「顔グラフィック名」を選択します
「文章」は表示したい文章をそのまま入れます
自動改行処理を入れたコモンへ渡します
人によっては「反転」とかも追加するのかな
その場合は必要ない箇所を削ってください
コモンの中身はこんな感じ
そういえば、文字列のCSelfが1つ残ったので、中央表示を削れば画面へ最大4人表示させることができそうですね
僕の場合はそもそも最大2人しか写さないので必要性をあまり感じなかったかな
画面を4分割して1, 3本目の線の上に立ち絵が来るように調整しています
条件分岐にCSelf5[文章]が""以外の場合、つまり何かしら入力されていれば文章を表示できます
これをやっている理由は、立ち絵を2つ表示させているときに、片方の表示方法を変化させるときに例えば【透明になる→文章表示→別の画像を出現する→文章表示】のような動作を回避するためです
名前表示(CSelf4[顔グラ番号])を-1にすると、前に表示した名前をそのまま表示できます
いちいち更新させるの、なんだかなぁと思っただけなので、この動作がなくても問題ないかと思います
上記で示した通り、CSelfを通す場合は文章で使用するような"@[num]"は使用できません
文章表示特有の機能だからです
ですので、ここで直接Sys0を操作しています
文章改行コモンは以下の通りです
ものすごく簡素になりました
文字列操作の隠しコマンド「指定幅で自動改行する」を使用しています
全角は2でカウントされるので、割り切れる数値を採用しいい感じに調整します
ここに関してはフォントや文字サイズとの兼ね合いもあるので、本当に自分で調整して好みを見つけるしかありません
文章だけを表示させるときはこれ単体でも使用できます
最終的にこんな感じになります
▼使用
▼左右同時

▼中央
※まだ立ち絵を描いていないので、例としてフリーペンシルさんを使用させてもらっています
ゆるっとしててかわいくていいですよね
僕は立ち絵の切り替えを頻繁にするし、文章を結構書くので全部まとめてやった方が早いなとなっているのでこんな全部を入れたコモンを作りましたが、分離させても問題ないです
こんな感じで、重たかった部分を解消することができました
あとメニューやセーブ・ロードも独自の物にするつもりなのでこっちの改造を進めていく予定なのですが…
だんだん形になってきてるのでいい感じです
このままデモ版は今年中に配信できるように進めていきたいですね
それでは~
現在次回作のデモ版を出すにあたり、着々と作業を進めている次第です
なんか元々マップ関連を曲を作る予定なかったのに作っているので、気づくと作業量が増えています
おかしい…
前回、メッセージウィンドウを好きにやったついでに自動改行とかできたら楽じゃね?と思い、いろいろ調べていました
なんとVer.3.5以降なら隠しコマンドを使用することで改行できるようになったみたいです
なんて便利だ…
じゃあ、もうあれだし文章と立ち絵を同時に出すコモンを作ったらそれはもう無敵だ(作業がだいぶ楽になるため)となったので、今回進めていきます
使用バージョン:Ver.3.633
※Ver.3.5以降必須です
先に立ち絵コモンを作成しましょう
今回は、画像を縦横分割して表示する方法を取ります
まずユーザーDB に新しいタイプを追加します
項目は「ファイル」「縦」「横」を追加します
ファイルは「▼特」をクリックして、ファイル読み込み(文字列)を選択します
初期フォルダは立ち絵を置いているフォルダを選択していると、後々の作業が楽になります
縦横は「数値」を選択します
ユーザーDBの設定は以上です
表示したいキャラを置いておきましょう
次にコモンです
セルフ変数は以下の通り設定しておきます
CSelf35, 38はなくても別にいいです、調整用に使用しますが僕は使いませんでした
CSelf20は使うかなと思って設定しましたが、使いませんでした
なくても問題ないです
入力内容を設定します
項目は「表示」「表情番号」「画像」「立ち位置」「顔グラ番号」「文章」です
「表示」は「選択肢を手動選択」を選択して、「表示」「非表示」好みに応じて「半透明」とか準備します
「画像」は「データベース参照」を選択して、先ほど追加したものを選択します
「立ち位置」は「右」「左」があればいいかな、中央は好み
「顔グラ番号」は前回作成したコモンに合わせて、名前表示をするためのものです
文章と違い"@[num]"を使用して表示することはできません
そのため、表示のために専用で準備しておきます
「データベース参照」を選択して、「システムDB」の「顔グラフィック名」を選択します
「文章」は表示したい文章をそのまま入れます
自動改行処理を入れたコモンへ渡します
人によっては「反転」とかも追加するのかな
その場合は必要ない箇所を削ってください
コモンの中身はこんな感じ
そういえば、文字列のCSelfが1つ残ったので、中央表示を削れば画面へ最大4人表示させることができそうですね
僕の場合はそもそも最大2人しか写さないので必要性をあまり感じなかったかな
画面を4分割して1, 3本目の線の上に立ち絵が来るように調整しています
条件分岐にCSelf5[文章]が""以外の場合、つまり何かしら入力されていれば文章を表示できます
これをやっている理由は、立ち絵を2つ表示させているときに、片方の表示方法を変化させるときに例えば【透明になる→文章表示→別の画像を出現する→文章表示】のような動作を回避するためです
名前表示(CSelf4[顔グラ番号])を-1にすると、前に表示した名前をそのまま表示できます
いちいち更新させるの、なんだかなぁと思っただけなので、この動作がなくても問題ないかと思います
上記で示した通り、CSelfを通す場合は文章で使用するような"@[num]"は使用できません
文章表示特有の機能だからです
ですので、ここで直接Sys0を操作しています
文章改行コモンは以下の通りです
ものすごく簡素になりました
文字列操作の隠しコマンド「指定幅で自動改行する」を使用しています
全角は2でカウントされるので、割り切れる数値を採用しいい感じに調整します
ここに関してはフォントや文字サイズとの兼ね合いもあるので、本当に自分で調整して好みを見つけるしかありません
文章だけを表示させるときはこれ単体でも使用できます
最終的にこんな感じになります
▼使用
▼左右同時
▼中央
※まだ立ち絵を描いていないので、例としてフリーペンシルさんを使用させてもらっています
ゆるっとしててかわいくていいですよね
僕は立ち絵の切り替えを頻繁にするし、文章を結構書くので全部まとめてやった方が早いなとなっているのでこんな全部を入れたコモンを作りましたが、分離させても問題ないです
こんな感じで、重たかった部分を解消することができました
あとメニューやセーブ・ロードも独自の物にするつもりなのでこっちの改造を進めていく予定なのですが…
だんだん形になってきてるのでいい感じです
このままデモ版は今年中に配信できるように進めていきたいですね
それでは~
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プロフィール
HN:
しぇら
性別:
非公開
自己紹介:
一次創作同人サークル「はねうさぎのこや。」の管理人。
絵をかいたり、ゲーム作りや曲作りなんかを楽しんでいる。
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